やる事が無いのならタクシー業界で1旗上げよう

今回の記事に関しましてはタクシーには直接関係性が無いのかも知れませんが、このような方はタクシー業界で働いてみてはいかがでしょう、と言う簡単な提案分に仕上げていこうと思っています。

しかし内容自体はタクシー業界の事について、詳しく記載していこうと思っているので、最後まで見て下さいね。

やる気がないのか、やる事が無いのか

前者のやる気のない方と言うのは何に対してやる気がないかと言う点が問題になるのではないでしょうか、すべての物事に対してやる気がないと言う方は、病気でもない限り存在しないと思うのです。

やる事が無いと言うのは、例えば仕事は探しているけど、自分に満足のいく仕事がないから、やる事が無いと言う結論に至る方が多いのが現状ではないでしょうか。

前者のやる気がない方に関しては、病院などで診察を受けた方が良いと本当に思います。燃え尽き症候群や色んな病気の可能性が有るからです。

しかし公社のやる事が無い方に関してはタクシー業界で働いてみるのは如何でしょうか、私の友人もやる事が無いと普段から騒いでいましたので、タクシー会社を紹介して働きに行かせたところ、意外と一生懸命働いて、すでに個人タクシーの資格も取得しており今では個人タクシーの乗務員をしています。

個人タクシーの乗務員と言うのはいわば社長ですから、私もいまだにその友人と話をする事や遊ぶ事が有るのですが、タクシーの乗務員になってよかったと言う事を今でも話しています。

逆にタクシーに乗って嫌だったことはあるか?と聞いてみても。

その場その場で酔っ払いに絡まれたとかはあるが、トータルして考えたら普通の会社より、精神的にも気分的にも楽だと思うと返事が返ってきました。

やる事が無い時の精神状態

基本的にアジアの人種は働き者で有名です。

しかし自分の中のポリシーをしっかり持って居るので、この給料では働きたくないとか、この労働時間は長すぎるなどを考えてしまうのです、この状態がやる事の無い精神状態だと言えます。

漠然と何か仕事はしなくてはいけないのですが、どの様な仕事に対してもケチをつけて行動しない、また行動しなくてもどうにか生活を送る事が出来ている。

例えば親と一緒に住んで居て、何の仕事にもつかない人は、このタイプが多いのかも知れませんね。

この様なタイプの方は仕事に行きだしたとしても、しんどくなったらすぐに辞めてしまい、長続きしないのも特徴だと言えますが。

この様な感じの方々を私は何人もタクシー業界に紹介しました、その結果驚くようにみんなタクシー業界にハマっていき、年収も私の紹介人で一番安くとも450万は稼ぎ出している位、このタクシー業界には適材だと言う事が分かりました。

なぜタクシー業界に入った人たちは止めないのでしょう、その事を質問した所、仕事をしだして職場の人間関係が出来てその人間関係の延長線で、休みの日に一緒に遊びに行く仲間が出来たとか、同じ職場で過ごしているので会話の内容がコアな内容でも楽しい、という意見が返ってきました。

確かにタクシー業界に関しては普通の業種よりはるかに人間関係を重んずる会社が多いので、新人さんにも優しく接してくれますし、分からない事はほとんど面倒見の良い先輩が教えて下さり、また食事などもご馳走してくれるくらい上下関係や人間関係がしっかりしているので、新人だからと言って雑用扱いさせられるようなことも一切なく、また自分で稼いだ金額がその日に分かると言う感覚も、毎月決まった給料とは違い頑張った分だけ給料になると言う感覚は普通の会社では味わえない事でしょう。

この様にあまり縛られる事もなく自由が利いて、給料もそれなりの金額が貰えるのですから、やる事が無いのならタクシー業界に飛び込んでみましょう。

 

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